情報と、どうつきあうか

先に前提を疑うということを書きましたが、論理的に考えるための土台つまり前提は、情報です。
演繹的に考える場合には、理論化・法則化・一般化されたことを前提として、答えを探します。これら前提となるものは知識として身につけたものです。知識は当然、情報の一部と考えることができます。
帰納的に考える場合には、多くの情報を収集、分析し、そこから仮説を導き出し、それを前提として演繹的に考えを進めます。

論理的思考というのは、このように情報をどのように扱い、思考を進めていくか、というスキルです。
そして、前提を正しく疑うためにも、知識を含めた情報が必要です。
知識・情報はたくさんあるにこしたことはありません。しかし、いくら多くても、貯め込むだけではだめです。それを処理することが重要です。
そのために、インプットとアウトプットを繰り返し、情報を紐づけして蓄えていかなくてはいけません。
これは、脳のシナプスをつなげることと同じです。

もちろん、知識・情報量が足りなければ、それを処理することも、論理的思考に使うこともできません。

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